一人ひとりの生きがいを育み、クライアントの願いを叶えるため、すべてのコーチングの品質に一切の妥協を許さない。それが私たちNextMessageコーチ陣のポリシーです。
本事業は、私が辿ってきた人生から生まれました。私自身、生きがいを見失い、再発見し、育んでいく道を見つけた経験をしているのです。
プロサッカー選手を目指していた大学時代、試合中に腰の骨を折る大怪我をし、夢を諦めることを余儀なくされ、大学も辞めてしまいました。
人生で初めて味わった虚無の中から、私を救ってくれたのは、妻や子供たちであり、株式会社リクルートホールディングスという組織でした。
人は、「信念・やりがい・居場所」によって再び生きがいを見つけることが出来る。そうした人生経験と想いを、事業サービスとして形にしようと決心しました。
一般的な組織コンサル企業であれば、個々人の人生を掘り下げることは避けて通るでしょう。しかし、だからこそ私たちは「やるべき価値がある」と確信しています。
本事業が、皆様の人生を豊かにする一助となることを願っています。
人や組織の悩みに寄り添い、貢献できる人間になっていきたい。勇気を持ってアウトプットしていく集団でありたいと思います。
物理的には満たされている日本だからこそ、変化の多い現代の中でも「生きがい」や「人間」といった、根本的な本質を探究し続けることを大切にしたいと思います。
より多くの方へライフウェイク®︎が広まること、世の中で一人でも多くの生きがいを育むことに挑んでいきます。
29歳という人生の分岐点で、私はライフウェイク®と出会いました。そして、生き方がとても楽になり、見えている世界まで変わっていくことを実感しました。
自分と向き合い言語化することで、少しずつ本当の「ありたい自分」の姿に気づき、人生を主体的に生きることが出来ます。
自分自身が経験したライフウェイク®の価値と感動を、たくさんの方に届けていきたいと思います。
「法人は社会に価値を提供し、株主へ利益を還元する存在。それならば、まず社員の生きがいを育む役割も果たすべきだ」というのが、代表の田邊の言葉です。
私はこの考えに感銘を受けました。社会に価値を提供する法人が、そこに集う人々の生きがいをも育む。そんな世の中になると良いなと思います。
だからこそ、これからも自分たちの価値と社会的意義を信じて、たくさんの方にライフウェイク®という支援サービスを提供していきたいと思っています。