皆で人生をさらけ出し合ってつくった信頼関係は、スキルアップをも加速させるものだと思う。

株式会社OBS
代表取締役
尾池 翔太 様
ライフウェイク®︎コーチング導入目的
NextMessageと出会ったのは、同じく接骨院を経営する知人の紹介がきっかけだったという尾池社長。
その知人の会社の経営方針発表会に参加したときのこと。
社員一人ひとりが熱く自社の企業理念について語り、活気に満ちた雰囲気が漂っていた。
さらに驚いたのは、昨年まで「辞めるかもしれない」と話していた社員が、今では院長という立場でイキイキと働いていたこと。
発表会の後、その知人の社長にその変化の要因を尋ねた。
「NextMessageの『ライフウェイク®︎コーチング』というサービスを導入したことがきっかけの1つだったんですよ!」
社員一人ひとりが自分自身と向き合い、組織全体で理念を共有する取組みが、こうした変化をもたらしたらしい。
その話を聞いてから半年後、(株)OBSでも、メンバーの入れ替わりや新入社員の増加に伴い、組織形態を見直す必要が出てきた。ちょうどそのタイミングで、あの経営方針発表会での知人の言葉、「理念を軸に経営を行っている」という一言が頭をよぎる。
"社員が主体的に動き、理念を共有する組織を作りたい。"
そんな想いから、NextMessage代表の田辺に連絡を取ることにした。
まずは、自己理解を行う「ライフウェイク®︎コーチング合宿」を受講。
合宿では、自分の人生を一から振り返る時間をとり、家族への手紙を書くワークも行った。
田辺をはじめとするコーチ陣からのフィードバックを受けた際には心底驚いた。
"これほどまでに自分自身について「気づき」が得られるものなのか。"
普段は見過ごしていた自分の価値観や過去の経験が、改めて明確になったという。
以前から、自分が受けた研修や学びはなるべく幹部や社員にも共有し、同じ体験をしてもらいたいと考えていた尾池社長。
自身の合宿を終えた直後に、組織としてライフウェイクを導入することを決断した。
幹部たちにも同じ合宿に参加してもらうと、彼らもまた、同じように多くの気づきを得ているのが手に取るように分かった。
内面と向き合ったことで、彼らの表情や姿勢に変化が見られた。
「さらに驚いたのは、この導入の効果は、単に個人の気づきに留まらなかったことでしたね。」
社長自身、幹部以下すべての社員合宿に参加することで、社員の人生や考えをより深く知る機会を得ることができた。
社員は何に喜びを感じ、何を嫌い、どんな価値観を持っているのか。
これらをそれまで以上に理解できるようになったという。
「一方で、私自身がどのような人生を歩み、どんな想いで会社を立ち上げ、ここまで運営してきたのか。それを社員に開示する機会にもなりました。」
この双方向の"知る"プロセスを通じて、それまでにはなかった信頼関係が生まれたと感じている、と尾池社長は語る。
社員が自分のことを開示し、自身もまた、自分の想いを伝える。
それにより、お互いを深く理解する土壌が整った。
その結果、社員が主体的に動く風土が育っていき、以前は指示待ちだった社員が、自ら課題を見つけ、解決策を提案するようになったことが何よりの成果だった。
「2名以上で運営している会社であれば、どの会社も導入した方がいいんじゃないですか。」
ライフウェイク®︎コーチングの導入を通じて強く実感したのは、社員の内面や人間力にアプローチすることの重要性だという。
2名以上で運営している会社であれば、必ず人間関係の悩みが生じる。社員の「離職」もその一つ。
しかし、こうしたトラブルは、対策を講じていれば未然に防げるものも多いと感じた。
社員の主体性を育んだり、やる気を引き出したり、モチベーションを持たせたりすることは、組織運営において非常に重要なこと。
社員の内面に働きかけることで、これらの課題に対処できる。
「でも、このような内面へのアプローチを社内で管理することは、非常に大切であると同時に、非常に難しいことだということは、経営者は皆実感しているんじゃないですかね。」
そう語る尾池社長にとって、NextMessageは、まさにその部分、社員の内面性や人間力を引き上げてくれる存在だったという。
尾池社長が強調するのは、成果を出すうえでは「モチベーション」が大きなウエイトを占めるという点。
スキルや能力は、1人で磨いていくには限界がある。
自分1人での「気づき」だけでは、成長のきっかけも限られてしまうからだ。
しかし、組織の中で信頼関係を築き、同僚同士でフィードバックし合える環境があれば、状況は大きく変わる。
勤務年数が短くとも、互いに気づきを与え合うことで、技術やスキルをどんどん磨いていくことができる。
そのためには、お互いのことを知ることが欠かせない。
そしてお互いを知るためには、それぞれが自分自身のことを開示する必要がある。
ライフウェイクは、そのきっかけを与えてくれるだけでなく、その場で本人に多くの気づきをもたらしてくれた。
個人の成長を促し、組織としての信頼関係を築く。
この2つの効果が、社員が主体的に動く風土を作り上げた大きな要因だと、尾池社長は確信を持って言えるという。
NextMessageのサービスを通じて社員の内面にアプローチすることで、人材・組織の課題を解決する糸口が見えてくる。
綺麗事ではなく、具体的な成果を出すためにも、社員のモチベーションや主体性を引き出すことは不可欠。
ライフウェイク®︎コーチングは、社員一人ひとりに気づきをもたらし、組織全体の信頼関係を強化する。
そして、その結果として、社員が主体的に動く風土を生み出してくれる。
これからも主体性と信頼関係を育み続けていく。
その知人の会社の経営方針発表会に参加したときのこと。
社員一人ひとりが熱く自社の企業理念について語り、活気に満ちた雰囲気が漂っていた。
さらに驚いたのは、昨年まで「辞めるかもしれない」と話していた社員が、今では院長という立場でイキイキと働いていたこと。
発表会の後、その知人の社長にその変化の要因を尋ねた。
「NextMessageの『ライフウェイク®︎コーチング』というサービスを導入したことがきっかけの1つだったんですよ!」
社員一人ひとりが自分自身と向き合い、組織全体で理念を共有する取組みが、こうした変化をもたらしたらしい。
その話を聞いてから半年後、(株)OBSでも、メンバーの入れ替わりや新入社員の増加に伴い、組織形態を見直す必要が出てきた。ちょうどそのタイミングで、あの経営方針発表会での知人の言葉、「理念を軸に経営を行っている」という一言が頭をよぎる。
"社員が主体的に動き、理念を共有する組織を作りたい。"
そんな想いから、NextMessage代表の田辺に連絡を取ることにした。
まずは、自己理解を行う「ライフウェイク®︎コーチング合宿」を受講。
合宿では、自分の人生を一から振り返る時間をとり、家族への手紙を書くワークも行った。
田辺をはじめとするコーチ陣からのフィードバックを受けた際には心底驚いた。
"これほどまでに自分自身について「気づき」が得られるものなのか。"
普段は見過ごしていた自分の価値観や過去の経験が、改めて明確になったという。
以前から、自分が受けた研修や学びはなるべく幹部や社員にも共有し、同じ体験をしてもらいたいと考えていた尾池社長。
自身の合宿を終えた直後に、組織としてライフウェイクを導入することを決断した。
幹部たちにも同じ合宿に参加してもらうと、彼らもまた、同じように多くの気づきを得ているのが手に取るように分かった。
内面と向き合ったことで、彼らの表情や姿勢に変化が見られた。
「さらに驚いたのは、この導入の効果は、単に個人の気づきに留まらなかったことでしたね。」
社長自身、幹部以下すべての社員合宿に参加することで、社員の人生や考えをより深く知る機会を得ることができた。
社員は何に喜びを感じ、何を嫌い、どんな価値観を持っているのか。
これらをそれまで以上に理解できるようになったという。
「一方で、私自身がどのような人生を歩み、どんな想いで会社を立ち上げ、ここまで運営してきたのか。それを社員に開示する機会にもなりました。」
この双方向の"知る"プロセスを通じて、それまでにはなかった信頼関係が生まれたと感じている、と尾池社長は語る。
社員が自分のことを開示し、自身もまた、自分の想いを伝える。
それにより、お互いを深く理解する土壌が整った。
その結果、社員が主体的に動く風土が育っていき、以前は指示待ちだった社員が、自ら課題を見つけ、解決策を提案するようになったことが何よりの成果だった。
「2名以上で運営している会社であれば、どの会社も導入した方がいいんじゃないですか。」
ライフウェイク®︎コーチングの導入を通じて強く実感したのは、社員の内面や人間力にアプローチすることの重要性だという。
2名以上で運営している会社であれば、必ず人間関係の悩みが生じる。社員の「離職」もその一つ。
しかし、こうしたトラブルは、対策を講じていれば未然に防げるものも多いと感じた。
社員の主体性を育んだり、やる気を引き出したり、モチベーションを持たせたりすることは、組織運営において非常に重要なこと。
社員の内面に働きかけることで、これらの課題に対処できる。
「でも、このような内面へのアプローチを社内で管理することは、非常に大切であると同時に、非常に難しいことだということは、経営者は皆実感しているんじゃないですかね。」
そう語る尾池社長にとって、NextMessageは、まさにその部分、社員の内面性や人間力を引き上げてくれる存在だったという。
尾池社長が強調するのは、成果を出すうえでは「モチベーション」が大きなウエイトを占めるという点。
スキルや能力は、1人で磨いていくには限界がある。
自分1人での「気づき」だけでは、成長のきっかけも限られてしまうからだ。
しかし、組織の中で信頼関係を築き、同僚同士でフィードバックし合える環境があれば、状況は大きく変わる。
勤務年数が短くとも、互いに気づきを与え合うことで、技術やスキルをどんどん磨いていくことができる。
そのためには、お互いのことを知ることが欠かせない。
そしてお互いを知るためには、それぞれが自分自身のことを開示する必要がある。
ライフウェイクは、そのきっかけを与えてくれるだけでなく、その場で本人に多くの気づきをもたらしてくれた。
個人の成長を促し、組織としての信頼関係を築く。
この2つの効果が、社員が主体的に動く風土を作り上げた大きな要因だと、尾池社長は確信を持って言えるという。
NextMessageのサービスを通じて社員の内面にアプローチすることで、人材・組織の課題を解決する糸口が見えてくる。
綺麗事ではなく、具体的な成果を出すためにも、社員のモチベーションや主体性を引き出すことは不可欠。
ライフウェイク®︎コーチングは、社員一人ひとりに気づきをもたらし、組織全体の信頼関係を強化する。
そして、その結果として、社員が主体的に動く風土を生み出してくれる。
これからも主体性と信頼関係を育み続けていく。
企業情報
- 株式会社OBS
- 群馬県太田市大原町398-9
- 代表者 : 代表取締役 尾池 翔太
- 設立 : 2013年4月2日
- 事業内容 : 接骨院(保険施術・交通事故施術・労災施術・自費施術・美容施術)