幸せになる方法ークリアリングセッションーVol.34
ブランドを守りたい。
けど、同じブランドをもっている人と比べると、
全然自分はダメだ。
自分は、有名大学のK大学に、
現役で合格し4年で卒業。
そして、大手H社・G社・M社を転々とし、
今に至る。
最初に入社した企業も周りに比べれば、
業界的には6位とかそんな事が気になり、
社内には対して働いてもない上司がいたり、
営業も決まったことばかり。
次の会社はとにかく仕事と時間の拘束がきつく。
上司は自分よりも学歴は下。
なんで、そんな奴に。
言われる事も、
『それでも、K卒か?』と。
結局なんで辞めたの?
つまり、自分を肯定出来る器が無いから、
批判するとこばかり目につく。
そして、見下し続ける。
周りに比べれば見劣りするし。
マーチ以下の学歴は普通以下。
とにかく普通というラインをもうけたい。
普通以上な自分だからそれが自分の心を保つ為に、
必要で普通という言葉を通じ相手を見下していく。
そして、敵を作る。
昔、中学の時自分がアトピーだから、
それを馬鹿にされた。
なんでこんな奴らに。
だから、勉強を頑張った。
それ、もう敵を作ってる事はわかる?
自分もその子達を馬鹿だと攻撃してるでしょ?
はい。
誰かを負かす為に生きてきた事に気づく。
肯定出来ない自分の人生観が相手をも肯定しない。
つまり、自己防衛の為の満たす方法は、
見下すしかなかった。
努力と勇気と素晴らしい人生に、
自分が出会えている事を、
恨みじゃなく、受け容れる勇気から、
感謝の意味を深く理解してくる。
アトピーを馬鹿にされた時から、
学びと気づきのタイミングはもう出会っている。
それが、今ようやく理解出来てきた。
人生にとって不必要な出来事なんて無い。
自分の人生にとって大切な必然。
普通なんて無い。
普通と思ってる時に、誰かを攻撃する。
まずは、人生肯定の意識からスタート。
今に出会えてきた人と事。
有難いね(^^)
人生に順位をつけなくてもいい。
自分の人生が一番好き。
それで、良い。
より、幸せな人生を。
株式会社NextMessage
http://nextmessage.co.jp/
住所:〒169-0075 東京都新宿区
高田馬場3-2-14天翔高田馬場ビル102
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幸せな人材育成ー自己正当化する人ほど後出しジャンケンするのねー
自己優越感から湧き上がるその動機は、
自己肯定感であり、
自己防衛感から湧き上がるその動機は、
ただの、自己正当感。
自己優越感というのは、
いかに自分の人生を受け容れ、
幸せである自分を認めている。
そして、自己肯定感からの判断がそこにある。
それが、幸せだから。
そして、それがWINWINだと信じる事が出来るから。
自分が優れていると信じる。
こんな人を批判したくなる。
・上から目線
・勘違い野郎
・偉そうだ
・図に乗るな
自己防衛感の人はこれらの感情を抱き、
時には攻撃したり。
自分の大切な事まで曲げて、
突如、正当化しだす。
しかし、その正当化は不思議と相手には、
強がりだとか見栄だとか、虚勢だとかが、
伝わってしまう。
その正当化に社員は振り回される。
自己肯定感の人はメンバーを肯定的に見て、
強みを心から引き出し伸ばしていける。
自己正当感の人はメンバーを否定的に見て、
弱みを是正させたくなる。いつまでもいつまでも。
もしくは、『諦める』『迷う』『かけ引き』などと、
無念の中でメンバーを振り回してしまう。
その振り回してるのが、
そのメンバーの人生を振り回してる事になってると
気付かぬうちに。
もっと深く言えば、自分の人生を振り回している。
『俺、実は前からそう思ってたよ』
『俺、実はそれよりこっちの方が大事と昔から思ってたよ。』
『俺、実は◯◯な組織を作りたかった。』
『俺、実は◯◯な会社を作りたかった。』
問題が起こればコロコロと。
後出しジャンケンしたくなる。
朝令暮改がダメだと言ってるわけでなく、
その裏側の精神性と向き合ってるかどうか。
社員としては後出しジャンケンされるとキツイね笑
幸せな人材育成を行なっていく上でも、
自己肯定感で行うか、
自己正当化で行うか。
それによって、長所進展法などの意味合いは、
深いところで変わってくる。
人生動機を大切にする根底があってこその、
人材育成です。
幸福度の高い企業に。
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幸せな人材育成ー◯◯しろ!◯◯させない!ー
社員に主体的であってほしい。
社員に共感性持って働いてほしい。
社員にやる気を出してほしい。
社員に感謝してほしい。
社員に夢を持ってほしい。
社員に◯◯してほしい!
と、強く思う。
けど、◯◯させないのはそう願う自分だ。
主体的であってほしい割には、
◯◯であるべきだと言ってしまう。
共感性持ってほしい割には、
その子の人生観を理解しない自分がいたり。
やる気を出してほしい割には、
自分がやる気がなく不機嫌だったり。
感謝してほしい割には、
社員が現場を創り上げてくれている事に感謝しなかったり。
夢を持ってほしい割には、
夢の大小を制限してみたり。
◯◯してほしいと言う割には、
自分が◯◯をさせない潜在性がそこにある。
その秘密は全て人生に隠れている。
劣等感
妬み
寂しさ
罪悪感
後悔
などの、負のレッテルがそうさせてしまう。
幸せな人材育成は、
自分が幸せである事を心から承認と肯定を
持ち合わせる事からスタートする。
社員を承認視点と肯定視点で見れないのは、
自分を承認と肯定しない心から。
幸福度の高い企業に。
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幸せな人材育成-勝ち負け-
勝つんだ。
負けてはならない。
勝ちたい。
勝たなきゃ意味がない。
誰に??
スポーツにおいては、
そういった戦いで勝ち負けがはっきりする。
が、人生においてはどうなんだろう。
人生の勝ち負けってあるのだろうか。
これもまた人それぞれの基準化の中で判断をされていると思う。
幸福度の高い企業を軸に、
業績の向上と顧客満足度の向上。
その背景には、人生の幸せと働くの幸せがイコールになっている。
そういう幸せな育成の上で、
『劣等感』や『妬み』や『恨み』を抱き、
誰かに負けたくないと頑張っても、
勝てば満たされるのか?
といえば、それはまた??の話であって、
相手はそこじゃない。
目の前の光景は自分の内面性の現象化だからこそ、
自分の内面とまずしっかり向き合っていくことから、
人生理念と働くがつながっていく。
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幸せになる方法-クリアリングセッション-Vol.33
大阪でのクリアリングセッションにて。
自分は自分にブレーキをかけてしまう。
自分が店長になり、
メンバーに愛を持って関われない自分がいる。
なぜ、愛を持って関わらないといけないの?
そうしたい。が、そうできない。もっといえば、
『そうしてはならない』←これが潜在意識です。
『私は無償の愛で関わってはいけない。』
なぜか?
見返りを求めたくなる。
自己顕示欲求が邪魔をする。
かまって欲しいし、さみしいから。
親の愛が欲しい。
親の愛を受けてないと思ってた。
気付いてなくて、弟ばかり比べていた。
うらやましく、弟ばかりかわいがられてると思ってた。
そう見えるし、独占欲が強いのだと思う。
初めてかもしれない。
母親とサシ飲みをした。
勇気をもって言ってみた。
『本当はもっと甘えたかった。』
すると、母親は、
『何言ってんの、あんたが一番可愛がられてたし、
むしろ弟達の方がさみしい思いしてるよ。』
はい。うすうすそうだろと思っていた。
実はかわいがってもらえた記憶がその時たくさん思い出してきた。
つまり、思い出してはいけなかった自分がいるという事に気付いた。
それでも色濃く思い出す記憶は、幼稚園の時。
共働きで、自分が弟の面倒を見て、
どこにも行けないし、もっと遊びにも行きたかった。
なんで自分ばっかり・・・という記憶。
実はその時に沢山裏側で美徳を学んでいる。
『強さ』
『嬉しさ』
『家族』
『精神力』
『甘える』
そもそも私は、
『家族から強い精神力を学び、
甘える嬉しさ実感出来、自立の大切さも同時に学んだ人生である』
そんな自分の人生を承認し、肯定化していくことによって、
人生の更なる好循環が回っていく。
解釈は何でもいいが、その精神性を大切にする勇敢さが、
今後の行動における中で試されてく。
承認と肯定の大切さ。
より、幸せな人生を。
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幸せな人事評価制度-相対評価によってぶれる信じる心-
取締役の〇〇がさ。
部長の〇〇なんだけどさ。
課長の〇〇がさ。
・・・。
噂ベースで評価をしてしまう事はありませんか?
もちろん、自分が噂に振り回されて評価をしているなんて、
そんなことを顕在的に思ってるってことは、
あまりないと思います。
ただ、その噂とは、
社長がメンバーフォローで飲みに行く。
メンバーの話を聴く。
そこで、メンバーから上司への苦言を聴く。
例えばここで、『やっぱり』と思う人もいる。
あいつは、マネジメント向いてないよ。
と、あきらかに漠然として理由で、
管理職者に対して不信感を抱いてしまう。
さて。
まずそもそも不信感抱くのなら降格させればいいと思います。
ただそれだけです。
そして、メンバーからの苦言によって、
その管理職に不信感になる。
それなら、そのメンバーを昇格させて、
その管理職を降格させればいい。
そもそも、こういう事に頭を悩ませる理由は、
評価軸を決めないからであり、
評価軸を決めないから、
相対評価という名の噂によって振り回されてるような感じになる。
これは、評価者の決めゆるいからです。
まず、明確な評価軸を基に、相対評価ではなく、『絶対評価』
で見る事が大事です。
けど、もっと前に評価者である自分が、
直属の批評価者を信じる気持ちがないのはなぜ??
それは評価者が創りだす光景は明るいものにならない。
まずは、信じましょうよ。
相対評価が毎回惑わす。
だから、社員は振り回される。
それは、そもそも評価者が批評家者を信じず、
評価軸を決めず、いろんな声で振り回されてるからです。
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