幸せな人材育成-レッテルを『ぽいっ!』って手放してみる-
人には、知らず知らずに潜在意識の中で、
自分に『レッテル』を貼り付けてしまっている。
その『レッテル』から人は様々なエネルギーを放っている。
弊社は、
人生のクリアリングと、
人生の未来コーチングを通じて、
自分自身の『真実』に気づくというトレーニング支援をしている。
知らず知らず自分は、人生経験における因果を通じて、
『〇〇でなければならない人生なんだ』
『〇〇であってはならない人生なんだ』
とか、人には様々なレッテルを自分に貼りつけて、
自分の心の窓を開けず、価値観に正しい・正しくないと、
自らに多くのジャッジを下して生きている。
その内面形成の価値観ジャッジを通じて、
もちろん悪気もなく、
他人の『人格』を否定してしまうということが起きてしまう。
企業組織でも同じで、悪気もなく会話したところ、
『人格を否定された』として、
『この会社はブラック企業だ―!』
なんてこともあったりします。
『人材育成』が複雑なんてわけではなく、
社員一人一人には『動機』があって、
その『動機』を通じて、必要な『知識』をインプットし、
その『知識』を通じて、『スキル・行動化』を体現化していく。
『動機』・『知識』・『スキル』をきちんと区別して、
育成に取り組み、
『動機』→『知識』→『スキル』→『動機』→『知識』・・・
と、繰り返し反復(精進)して一貫性を通じ、
進化して成長実感をもたらせていくことが大事になってくる。
その中でも、『動機』の部分をどうしても見落としがちになってしまう。
人生を通じて、経験・創造・姿勢の中で、価値観が育まれており、
価値観が全く一緒!なんて、価値観は存在しない。
その裏側には、歴史時代背景・生活背景・出来事様々全然違う。
そこで、『自分の真実に気付く』という観点で、
例えばの話・・・
いじめられた経験があるとしたら、
友達が何やら話をしてる風景を目撃したら、
『また私の事を言われているんだ』
と、思い込み自ら孤独を選択していったりする。
この思考は、大人になっても変わらなかったりする。
だから、
『私は、人から否定をされる人生なんだ』とレッテルを自分に貼る。
ので、否定される前提で目の間の光景を見るから、
自分の意見はもう言わず、合わせ続ける。
ところが、『お前は、自発性がない!』と言われ、
結局自分の人格を否定し、更に相手に対しても、
『人格を否定する人だ!』と心の中で決めつけてしまう。
全て自分の内面が創り出すその光景は、
自分の見方がそうさせてしまう。
その『レッテル』の向こう側に本当は、
・否定される→『肯定する大切さを学んでいる』
・優しくされない→『優しくする大切さを学んでいる』
・信じれない→『信じる大切さを学んでいる』
・人を軽んじる→『人と尊重し合う大切さを学んでいる』
それらの徳を、一方自分は学んでることに気づかずに。
そこに気づけば、そのレッテルを『ぽいっ!』って手放し、
自分の真実を受け取る『選択』をするかどうかなだけ。
それが、『自己承認』する『勇気』
『自分の真実』に気づくと、目の前の光景もどんどん変わっていく。
育成の王道は、『自己承認』から。
そこから初めて、『動機』が育まれていく。
レッテル『ぽいっ』と手放して、真実を承認しよう。
法人格と個人格の融合を。
株式会社NextMessage
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