経営者が頭を抱える『離職率』…。社員満足の高い会社組織とは?


2017/03/25

こんにちは。
本日は小林よりお送りさせて頂きます!

 

■そもそも『離職率』って?

離職率とは、ある時点で仕事に就いていた労働者のうち、一定の期間(たとえば、ひと月、ないし、1年なり3年)のうちに、どれくらいがその仕事を離れたかを比率として表わす指標の事を言います。

一方で社員満足が離職率だけで測れるモノではないのでは?とも思いますが・・・。

 

 

色々と調べてみると、

離職率が高くなる主な原因としては、
① 賃金が低い
② 休みが少ない
③ 労働時間が長い
④ 評価が適切に行われていない
⑤ 業務上の精神的なストレスが大きい
⑥ パワハラなど職場の人間関係に問題がある
⑦ 業績や将来性に期待できない
など様々挙げられておりますが・・・。
人が辞めない⇒社員満足が高い・・・のか?
人が辞める⇒社員満足が低い・・・のか??
と考えていくと様々な要素がありそうですね。

 

 

■何故離職率が高くなってしまうのか?
離職率が高くなってしまう最大の理由。
実はここにも企業側、社員側、この双方の『動機』が大きく関わってきます。
まず企業側について。
『企業経営の動機(目的)は何ですか・・・?』
あなたは、この質問に明確に答えられるでしょうか?
これがよく言われております『企業理念』ですね。

 

そして一方働く社員側。
『あなたがこの会社で働く動機(理由)は何ですか・・・?』
これを我々は『信念』と呼んでおります。
つまり、会社としてもこう在りたいという理念があって、
そこで働く個人としてもこう在りたいという信念がある。
企業の理念と働く個人の信念が互いに輝き合う。
企業と働く個人のWIN-WINの関係・環境を築く上で、
この双方の動機の繋がりを育んで行く事が非常に大切だと我々は考えております。

 

WIN-WINの関係でなければ結局どっちかが押し付けか妥協になる。
この状況ではやはり関係は長くは続きません。どちらかが我慢をするような構図が、
結果として働く個人の『離職』という事象を生んでいきます。
ここは企業に限った事ではなく、
友人関係、家族関係でも同じことかと思います。

 

WIN-WINを前提に考えるからこそ、
企業、働く個人の双方が『自らがこう在りたいという動機』を、
明確に持つことが大切になります。
つまり、企業で離職率が高まる大きな原因としては、
『企業と個人双方の動機の曖昧である』事が実は非常に多いのです。
自身の動機が明確でないからこそ、
一時的な感情に人は振り回されてしまうのです。

 

あなたも過去を振り返った時、
『あの時、頑張れたのは何故なんだろう?』と考えてみると、
そこには明確な動機があったのではないでしょうか?

 

『何のためにここで働いているんだっけ?』と思ったら、
ぜひ自身の動機に目を向けてみて下さい。
企業も離職を減らすことが経営の『動機』ではないではずです。
『何のために経営しているんだっけ?』と思ったら、
ぜひ自身の動機に目を向けてみて下さい。

 

この会社で働いている事が、
自分の人生の動機(目的)と繋がっていることが実感できる環境。
この環境が社員が働き甲斐のある企業を作り出します。
その結果として離職率は下がるのです。
あくまでも『離職率を下げよう』という事に囚われることなく、
『WIN―WINの環境を創る』という事に目を向けて行く事が大切です。

 

 

■社員満足の向上方法
社員満足の向上のキーになるのが『成長実感』です。
そして、この成長実感に関わって来るのが前述させて頂きました、
『動機』を明確に持つという事なのです。

 

自分自身の動機、
つまり『自分はこう在りたい!』という動機が明確であるからこそ、
その自分自身に近付けているのか?
自分自身の動機を大切にできているのか?
という“自身への問い”が生まれるようになります。

 

自身に問いが持てる事で、
段々と自己承認が深まっていきます。
自身に問いを持って、自身と対話を重ねていく。
その中で変化を感じ、成長実感を得ていくこと。
他者からの承認ではなく、自身との対話で深めた自己承認は、
肯定感的行動へと繋がっていきます。
そして、その一つ一つの行動の積み重ねが更なる成長実感に繋がっていきます。

 

また私事ですが、
私にとって動機は自分自身の『道標』だと感じています。
自分自身の動機が明確であるからこそ、
自分自身の動機を大切にできている事や、
一方で自分自身の動機を大切にできていない事にも気付く事ができる。
迷ったら『道標』に立ち戻ればいい。

 

何をするか?の前に、
自分はどう在りたいのか?
動機に立ち戻る。動機を大切に。

 

明確な動機を持って働くことが、自身のの成長実感を生む。
働く社員様自身の成長実感が一番の社員満足の向上に繋がるのでは?!
という視点も是非参考にして頂ければと思います。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました(^^)

 

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